カルシウムのつづき
カルシウムの副作用
カルシウムは
食品から摂る場合は半分以上が体外に排出されるので、不足気味になりやすいミネラルですが、吸収率の良いカルシウムサプリメントから取るときは注意が必要です。
余分にカルシウムを摂取してしまうと、血液中のカルシウムレベルが高まってしまう
高カルシウム血症のリスクが高まります。
高カルシウム血症の症状は、食欲不振や吐き気、便秘、腹痛、嘔吐、吐き気など。思い当たる人はカルシウムサプリメント量を減らしたり、止めてみるのもいいかもしれません。
整形外科や婦人科、内科などで骨量の検査が受けることができるので、カルシウム不足の良い判断基準になりそうですね。
カルシウムの飲み合せ
カルシウムはビタミンDの助けによって体内に吸収されるので、カルシウムを摂るときはビタミンDと一緒に摂らないと排泄されるだけです。
また、カルシウムは体に吸収されにくいミネラルなので、吸収率をよくするために、たんぱく質や大豆イソフラボンと一緒に摂るのも効果的です。
注意が必要なのはカルシウムサプリメントと薬との併用です。
チアジド系利尿薬とカルシウムサプリメントを併用すると、高カルシウム血症のリスクが高くなり、心臓病の強心薬(ジギタリス)とカルシウムサプリメントを併用すると心臓のリズムに以上が出やすくなります。
テトラサイクリンやキノインなどの抗生物質や、甲状腺機能を高めるチロキシン、抗けいれん薬のフェニトインなどの薬とカルシウムサプリメントを併用すると薬の効果が弱まるので、カルシウムサプリメントではなく食品からカルシウムを摂るか、薬が吸収された後2時間以上を空けてカルシウムサプリメントを摂るようにしましょう。
カルシウムの摂取量
カルシウムは食品から摂る分には問題ないですが、サプリメントから摂る場合は過剰摂取に注意してください。
カルシウムは食品から摂るなら、牛乳、チーズ、ヨーグルト等の乳製品、骨ごと食べられるしらすやししゃもなどの小魚や干しえび、ブロッコリー等の緑黄色野菜、わかめやひじき等の海草などに多く含まれています。
カルシウムは体に吸収されにくいミネラルなのでこれらの食品を積極的に摂取しましょう。
サプリメントの場合はカルシウムとマグネシウムを1:1〜2:1の割合で摂取するのが効果的。カルシウムの一日の摂取目安量が250mg〜600mg入っているものが保険機能食品として認められています。
| カルシウムの成人の食事摂取基準 |
| 男性 |
(mg/日) |
女性 |
| 目安量 |
目標量 |
年齢 |
目安量 |
目標値 |
| 900 |
650 |
18〜29 |
700 |
600 |
| 650 |
600 |
30〜49 |
600 |
600 |
| 700 |
600 |
50〜69 |
700 |
600 |
| 750 |
600 |
70以上 |
650 |
550 |
赤ちゃんの成長のために大量のカルシウムが必要になる妊娠期や授乳期でもとくに付加量はありません。が、妊娠中毒症などの胎盤機能低下がある時は積極的にカルシウムを摂るようにしたほうがいいようです。
カルシウムの一日の摂取上限量は男女、年齢とも関係なく2300mgです。
カルシウムサプリメントの過剰摂取で、腎結石を発生するリスクが高くなるそうなので、一日の上限値はきちんと守って、上手に丈夫な骨を保っていきましょう。
余分にカルシウムを摂取してしまうと、血液中のカルシウムレベルが高まってしまう
高カルシウム血症のリスクが高まります。
高カルシウム血症の症状は、食欲不振や吐き気、便秘、腹痛、嘔吐、吐き気など。思い当たる人はカルシウムサプリメント量を減らしたり、止めてみるのもいいかもしれません。
整形外科や婦人科、内科などで骨量の検査が受けることができるので、カルシウム不足の良い判断基準になりそうですね。
カルシウムの飲み合せ
カルシウムはビタミンDの助けによって体内に吸収されるので、カルシウムを摂るときはビタミンDと一緒に摂らないと排泄されるだけです。
また、カルシウムは体に吸収されにくいミネラルなので、吸収率をよくするために、たんぱく質や大豆イソフラボンと一緒に摂るのも効果的です。
注意が必要なのはカルシウムサプリメントと薬との併用です。
チアジド系利尿薬とカルシウムサプリメントを併用すると、高カルシウム血症のリスクが高くなり、心臓病の強心薬(ジギタリス)とカルシウムサプリメントを併用すると心臓のリズムに以上が出やすくなります。
テトラサイクリンやキノインなどの抗生物質や、甲状腺機能を高めるチロキシン、抗けいれん薬のフェニトインなどの薬とカルシウムサプリメントを併用すると薬の効果が弱まるので、カルシウムサプリメントではなく食品からカルシウムを摂るか、薬が吸収された後2時間以上を空けてカルシウムサプリメントを摂るようにしましょう。
カルシウムの摂取量
カルシウムは食品から摂る分には問題ないですが、サプリメントから摂る場合は過剰摂取に注意してください。
カルシウムは食品から摂るなら、牛乳、チーズ、ヨーグルト等の乳製品、骨ごと食べられるしらすやししゃもなどの小魚や干しえび、ブロッコリー等の緑黄色野菜、わかめやひじき等の海草などに多く含まれています。
カルシウムは体に吸収されにくいミネラルなのでこれらの食品を積極的に摂取しましょう。
サプリメントの場合はカルシウムとマグネシウムを1:1〜2:1の割合で摂取するのが効果的。カルシウムの一日の摂取目安量が250mg〜600mg入っているものが保険機能食品として認められています。
| カルシウムの成人の食事摂取基準 |
| 男性 |
(mg/日) |
女性 |
| 目安量 |
目標量 |
年齢 |
目安量 |
目標値 |
| 900 |
650 |
18〜29 |
700 |
600 |
| 650 |
600 |
30〜49 |
600 |
600 |
| 700 |
600 |
50〜69 |
700 |
600 |
| 750 |
600 |
70以上 |
650 |
550 |
赤ちゃんの成長のために大量のカルシウムが必要になる妊娠期や授乳期でもとくに付加量はありません。が、妊娠中毒症などの胎盤機能低下がある時は積極的にカルシウムを摂るようにしたほうがいいようです。
カルシウムの一日の摂取上限量は男女、年齢とも関係なく2300mgです。
カルシウムサプリメントの過剰摂取で、腎結石を発生するリスクが高くなるそうなので、一日の上限値はきちんと守って、上手に丈夫な骨を保っていきましょう。